普段家でたこ焼きを作ったりしますか?
うちは嫁さんが関西人なので、定期的にたこ焼きを作って食べたりします。
関西の家庭では当たり前のようですが、関東だとあまりやらないですよね。
家にたこ焼き器がある家庭だってどれくらいあるのか(笑)
普段家でたこ焼きを作る時には、スーパーで売っているたこ焼き粉を使って焼くんだけど、今回は違う粉を使ってみました。
それは「たこ焼き道楽わなか」のたこ焼き粉です。
実際に使ってみたら、家であの「わなか」のたこ焼きのような、アツアツトロトロのたこ焼きが作れたので紹介しちゃいます!
一度試したらスーパーのたこ焼き粉には戻れなくなる(笑)
「たこ焼き道楽わなか」ってどんなお店?
まず知らない人のために、「たこ焼き道楽わなか」を紹介しておきます。
「たこ焼き道楽わなか」は、大阪の難波にある千日前商店街に本店があるたこ焼き店。
大阪に11店舗、福岡と大分に1店舗ずつの計13店舗を展開しています。
東京在住の僕にとっては関東にお店が無いのは残念(笑)
とても人気があるお店で、お店の前には連日大行列が出来ています。
観光客がこぞって行くお店だからかな。
「たこ焼き道楽わなか」のたこ焼きの特徴は、アツアツトロトロの食感。
出来たてを口の中に放り込むと、大変なことになります(笑)
あまりの熱さに火傷しそうなくらい。
それをハフハフホフホフいいなが食べるのが、また楽しいんですね。
味は出しの効いた生地に、タコがめちゃくちゃマッチしてて美味しい!
関東で食べるたこ焼きとは、全然違った食感が楽しめます。
僕は嫁さんが大阪出身なので、実家に帰省した時なんかについでに行ったりしてます。
本店は千日前だけど、新大阪駅にもお店があるので、帰りに寄ったり出来るのが良いね。
大阪に行った際は、是非わなかに行ってみたください!
「たこ焼き道楽わなか」のたこ焼き粉でお家たこ焼き
まずは材料を揃えます。
粉は先日大阪に行った時に、わなかの店舗で買ってきました。
お土産用に粉を販売してるんです。
大阪に行けない人は、通販でも買うことが出来ます。
公式ページでも販売しているし、アマゾンや楽天でも取り扱っています。
たこ焼き粉以外の具材はお好みですが、我が家は以下のものを入れてます。
- たこ
- チーズ
- 揚げ玉
- 干しエビ
- 小ネギ
- かつお節
- 辛しマヨネーズ
- オタフクお好みソース
なんの代わり映えもない内容ですが、これがまた美味しいんですよ(笑)
初めて作る人は参考にしてみてくださいね。
材料が揃ったら、生地を作ります。
生地を作るのはとても簡単。
粉と水と卵を袋に書いてある分量で混ぜるだけ。
生地が出来たら一番楽しい作業、焼きに入ります。
たこ焼きを焼くのはたこ焼き器を使います。
うちは以前までは、1000円くらいの電気式のたこ焼き器を使っていましたが、今はカセットコンロと鉄板に変えました。
この方が火の通りが良く、アツアツトロトロの仕上がりになるんですよね。
うちが使っているカセットコンロと鉄板はこれ。
イワタニの普通のカセットコンロなんだけど、スリムタイプで収納しやすいが良いです。
災害時なんかにも役に立つので、1台は持って置くと便利。
鉄板もイワタニ製で、カセットコンロにピタっとハマります。
フッ素加工がしてあるので、簡単に汚れが落ちるのも良いですね。
セットで買ってもそんなに高くないので、おすすめの商品です!
一緒にガスも買っておくと、災害時にも役立ちますよ!
鉄板を温めて脂を塗ったら、生地を流し込みます。
そして具材を入れて、後はクルクル回しながら焼くのみ!
このクルクル回す作業がたこ焼きの醍醐味だよね。
僕は最初上手く出来なかったけど、最近では大分出来るようになりました。
大阪人の嫁を持つと、たこ焼きが焼けるようになるらしい(笑)
クルクル回しながら焼いて行くと、丸い形になっていきます。
そして外側がカリっとしてきたら食べごろ。
あとはソース、マヨネーズ、かつお節、青のりの順にかけて完成!
美味しそうに焼けました。
早速、口の中にポイって放り込んでみると、ビックリするくらいアツアツトロトロ。
噛んだら大変なことになるやつね(笑)
本場で食べたあの感じが家でも楽しめちゃいました。
味ももちろん美味しいし、わなかの粉、大阪行ったらまた買おうと思ったくらいです。
簡単に本場大阪の味が再現できるのは嬉しいですね!
おすすめのたこ焼き粉なので、大阪に行った際は是非お土産に購入してみてください。
まとめ
以上、「たこ焼き道楽わなか」の粉でお家たこ焼きをしたレポートでした。
タコパもたまにやるととても楽しいです。
友達などを呼んでワイワイ言いながら、美味しいたこ焼きをクルクル焼いてみてください!
めちゃくちゃ盛り上がると思います(笑)